法政通信のリアル

世間では誤解されがちな通信制大学の現実。彼らのひたむきな努力の結晶を届けたい!

通信制大学を選ぶ人って?実は優秀なワケ。

 

 


優秀な大学を中退してきた、又は、専門学校や高等専門学校を経て編入したもの、直接高校卒業後入学した者...

レベル関係なしに門徒が開かれ、さまざまなバックグラウンドを持つ人間が集まっています

 


全員に共通すること、それは“真面目”であることです

 


なぜ、わざわざ

大変な道を選ぶのか

彼らはなぜ学びを諦めないのか

 


何もしないとどうにもなりません

 

よく一般大学の学生言う「単位を落とす」

 

ではなく、

 

何もしないと「単位が1つも取れない」のです。

 

この大学には

寝ていて取れる単位は1つもないのです!!

 


2単位さら、テストで受からなければ、

取れるかどうか不透明であり、

考えても仕方ないために

 


勉強が報われるかも当日の出題を見ないとわかりません

 


努力した結果が社会に認められるか

むしろ時間や労力お金がそれに

つりあっているとは

全く思えません

 


趣味でやってる人なら

自分のために勉強してるだけなら

“社会から不確かな目”を向けられても

全然構わないかもしれません

 


でもそれで完結してるわけではないのです

二十代前半の若者はこれから先は長い人生を

選択され

選択するという行為をしなければなりません

 

例えば就職活動がそうです。

 

 

彼らは学ぶことを諦めません。

 

孤独と苦労に耐え抜いた彼らに

どうか耳を傾けてあげてくださいませんか。